初心者にオススメ!くじゅう連山登山コースを紹介【その1】

山行記録
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くじゅう連山で縦走デビューしませんか?

こんにちは、まめぞう(@mamezou_outdoor)です!

先日大分のくじゅう連山に登ってきました。

くじゅう連山は登りやすいので、小屋泊デビューやテント泊デビューをお考えの方に是非登っていただきたい山なんです!

登る山を絞れば初心者の方でも日帰りで登れるので、高山デビューにもオススメです。

ルート紹介を踏まえたくじゅう連山の魅力を2回の投稿に分けて紹介します。

くじゅう連山とは?

筆者撮影

くじゅう連山は阿蘇くじゅう国立公園の中、大分県と熊本県の県境にまたがってそびえる火山群です。

くじゅう地域は噴煙立ち上る火山ならではの風景だけでなく、久住高原や飯田高原などの草原、坊ガツルなどの広大な湿地など多くの自然美を感じることができる場所です。

くじゅう連山の中岳は九州本土最高峰(1,791m)の標高で、他にも1,500~1,700mの山々が連なっていることから「九州の屋根」とも呼ばれています。

登山前には噴火警戒レベルを必ずチェックしてから登りましょう。

アクセス

くじゅう連山のメジャーな登山口は長者原か牧の戸峠になります。
別府駅周辺のバス停から熊本行の九州横断バスに乗ることで公共交通機関を使ってアクセスができます。

料金
別府駅前本町/別府北浜/別府交通センター/別府観光港→くじゅう登山口(長者原):¥2,300
別府駅前本町/別府北浜/別府交通センター/別府観光港→牧の戸峠:¥2,500

ただし別府市内から乗車できる便は1日1便しかありません。

その代わり由布院駅前バスセンターからは1日3便出ているので、由布院駅でバスを乗り換えるという方法もあります。

別府→由布院
方法1:亀の井バス
別府駅西口→由布院駅前:¥940

方法2:観光快速バスゆふりん
別府駅東口→由布院駅前:¥940

由布院→各登山口
由布院駅前→くじゅう登山口(長者原):¥1,180
由布院駅前→牧の戸峠:¥1,340

※現在(2021/6/10)別府~熊本の九州横断バスは新型コロナウイルスの影響で運休しています。
バスでくじゅうに行く方は九州三交バスのWebサイトを確認してください。

くじゅう連山を初心者にオススメしたい理由

アップダウンが少ない

筆者撮影

長者原ビジターセンターから坊ガツルまでは森や湿原の景色を楽しみながら緩やかに登っていくことができます。

また坊ガツル~久住山の稜線に出る久住分かれまでは稜線手前に登りはあるものの、30~40分ほどで上がれるため比較的楽に縦走登山を楽しめます。

登山口からテント場/山小屋が近い

筆者撮影

長者原から坊ガツルまでは約3時間の道のりです。

また有人小屋の法華院温泉山荘も坊ガツルから徒歩10分ほどのところにあります。

くじゅうの山々は坊ガツルのテント場か法華院温泉山荘をベースキャンプとして、軽装で登ることができるのです。

テント泊や山小屋の重たい装備で長時間歩くのは慣れていても疲れます。
小屋泊、テント泊デビューされる方は気軽に縦走を楽しめるでしょう。

登山道が整備されている

筆者撮影

登山道は程よく整備されていて、とても歩きやすいです。

また標識やマーキングも細かい感覚で設置されているので、地図読みに自信がない方も迷いにくいと思います。

それでも万が一に備えて地図とコンパスは持って行ってくださいね。

ルート紹介(長者原〜坊ガツル)

YAMAP

今回の投稿では黄色い線で引いている長者原から坊ガツルまでのルートを紹介します。

筆者撮影

長者原ビジターセンターでトイレ、水汲みは済ませておきましょう。
ビジターセンターの入り口入ってすぐに受付があり、その横の階段を降りて外に出ると水を汲める場所があります。

沢の水を引いているそうなので、自己責任で飲みましょう。

写真左側に写っている橋を渡ってスタートします。

筆者撮影

橋を渡るとすぐに広い湿原が広がります。
木道を歩きましょう。

筆者撮影

木道を抜けて登山道に入ります。

登山道に入ってすぐのところに登山届を出すところがあるので、必ず出していきましょう。

筆者撮影

樹林帯の中を歩いていきます。

前日は雨が降っていたので所々ぬかるんでいるところがありました。

雨が降った翌日に登る場合はスパッツを履いた方が良さそうです。

筆者撮影

40〜50分ほど歩くと休憩できるベンチがあります。

ここで行程の1/3ぐらいです。現在地が書かれている地図が設置されているので、分かりやすいです。

筆者撮影

樹林帯を少しだけ抜け、左手にちょっとしたガレ場があるのでここを進みます。

筆者撮影

先ほどのガレ場から少し歩くと休憩できるベンチがあります。
ここでルートの半分ぐらいです。

筆者撮影

5月下旬~6月中旬ぐらいまではミヤマキリシマが楽しめます。

筆者撮影

雨ヶ池越です。時期により様々な高山植物が楽しめます。
木道を歩いて通過します。

筆者撮影

雨ヶ池越を抜け更に樹林帯を進むと少しだけ展望のある場所にベンチが設置されています。
そこから坊ガツルを見渡すことができます。

ここでルートの2/3ぐらいの場所です。

ここから10分ほど歩くと下りに入ります。坊ガツルはもうすぐそこです!

筆者撮影

テント場まで湿地の中を歩きます。

筆者撮影

到着しました!

坊ガツル情報

・テント設営代:無料
・トイレあり(ボットンです。トイレットペーパーはないので必ず持って入りましょう!
・炊事場あり
・水場あり(沢水なので飲むときは自己責任で)
・避難小屋あり

筆者撮影

坊ガツルから10分ほど歩くと法華院温泉山荘があります。

筆者撮影

法華院温泉山荘情報

・小屋泊:¥6,000(素泊まり)
・テント泊:¥500
・日帰り温泉入浴可能です。¥500
・外に水洗のトイレがあるので、坊ガツルでテント泊する方も使えます。
・売店で生ビールが販売されています。1杯¥700
・ソフトドリンクやビールの自動販売機もあります。
お値段は良心的でした。

日帰り入浴ですが、モンベルクラブ会員カードを提示すると半額の¥250で入浴できます。
個人的には法華院温泉山荘オリジナルグッズがとてもかわいくて気になりました。

くじゅうでテント泊/小屋泊デビューを楽しもう

登山口から3時間足らずで宿泊地に行ける上、登山道も整備されているので楽しく山歩きが楽しめます。

初めてテント泊・山小屋泊をする方に是非行っていただきたいです。

次回の投稿で坊ガツル~久住山・中岳・天狗ヶ城の縦走ルートを紹介します。

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